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Ru~ne Discography Member's profile & Information LiveReport
Ru~ne(ルーネ)/'95年に行武祥樹、Hiro、中田聡の3人により結成。何度かのメンバーチェンジの後、充電期間も兼ね1年間活動休止。'98年2月にnalu:shinが加入し、活動を再開する。池袋CYBERを中心として活動を続けていき、'99年9月にGuitarとしてKentarowが加入。'99年12月末をもって、中田聡が脱退。2000年より新たなスタートを切り、同年8月BassのHarukiが正式加入。5人それぞれの個性、音楽性を活かし、1つの形に捕らわれない音を目指し活動中。
RealPlayerでレコーディング映像を見ることができます。
RealPlayerで以下のレコーディング楽曲を試聴できます。曲名をクリック!
「終わりのない日々」
「G.O.D」
「光りの向こうへ」
「Break Out!」

Information
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Ru~ne、レコーディングを語る
 2000年10月20日、CD発売に伴い急遽レコーディングが10月24.25日に行われる事となった。しかも、2日で4曲(T/D込)という過密で強行なスケジュールだった。

 nalu:shinはPremier社のヴィンテージドラムセット、HarukiはG&L社の2000M(通 称「しずる」前日に購入!!)にTRACE600を使用。HiroはSchecterのストラトシェイプHSHに、Egnater社ie4プリアンプにVHT社2150パワーアンプをメインにRocktron社intellifex-LTDを使用。KentarowはオーダーメイドのファイヤーバードとFenderUSA社Customshopのストラト(通 称「スケベ椅子」)にBogner社EcstacyヘッドアンプにVHT社2150パワーアンプをメインにT.C.electronics社G-force,Eventide社H3000S/Xを使用して今回のレコーディングにのぞんだ。

 基本的には、バンドの出した生の音をほぼそのまま使用したが、「終わりのない日々」では、KentarowのリズムギターにDelayを多くかけ、空間を持たせ、曲の爽やかさを強調させた。HiroのSoloもイントロソロや、メインソロなどで微妙にリヴァーブの量 を変化させてある。「G.O.D」では、当初GtのDubを予定していたが、Liveで再現できる音というのが根底にあったのと共に、2人のGtを録り終えた時点で予想以上の音圧が出ていたために、Dubをしないことにした。SoloではDigitech社Whammyを使用。「光の向こうへ」では、Kentarowがストラトを使用。重さの中にもエッジのあるサウンドを出したかったとのこと。その結果 2人のギターが音域の上と下をうまく支え合うこととなった。「Break Out!」では、バンド全体のノリの部分が多く求められる曲だったので、リズム録りの段階で一番悩んだ曲だった。

 全体を通して、技術面の未熟さを痛感しつつもLive感溢れる音に仕上がった事には満足している。このレコーディングで、今後の課題を多く見つけることができたということが、大きな収穫になったと言えると思う。
田中俊介エンジニアが語る
 2000年10月23日レコーディング前夜、メンバーとの最終的な打ち合わせからこのレコーディングは始まった。

 当初の不安として、2日で4曲(T/Dまで)という強行スケジュールという事があった。しかし打ち合わせの段階でエンジニアとメンバーの共通 のコンセプトとして、LIVE感のある音源にしようというものがあったので、ある意味出たトコ勝負的なものがあった。これは適当という事ではなく、エンジニア、メンバー共通 の意見として、一発目に出した音の気持ち良さ大切にしたいという思い、つまりTAKEを重ねるごとに新鮮さが失われていくことを知っているという意味合いである。

 そのコンセプトを元に、レコーディングはリズム隊(Dr. Ba. RhythmG.)は同時に録り、そのTAKEにLeadG. Voを重ねるというものになった。もちろん微調整はあったが……。Liveがメインのバンド故、「ライブでできない事はレコーディングでしたくない。」と言うメンバーの思いから、Dub作業はないに等しいといえた。

 Rhythm隊のノリをいかす為全てのメンバーが顔の見える場所に位 置し、お互いの意志の疎通ができるよう心がけた。それによるDr、Bassの呼吸は、さすがLIVE BANDの一言につきた。

 このバンドはツインGtrである。その為、Rhythm録りの際、LeadとBackingを同時に録るかと言う事で悩まされた。しかしBoothの関係上Gtr Ampの干渉が起きてしまった。Backingのみと、2本同時を試した結果 エンジニアメンバーともにLeadは重ねると言う形に収まった。Vo、Dubに関しては、その声をいかす為コンプは常に薄くかかるように設定し、その抑えきれない部分をフェーダー処理(いわゆる手コンプ)という手法をとった。

 そしてMixだがやはり音を大事にし、あまり手を加えない事を心がけていたのであまり時間は要さなかった。Mixをしたスタジオではコンピューターがなかったのだが、それも面 白いように幸いし当初のコンセプトであるLive感を作り出す要素となった。

 最後に、メンバーの精一杯の演奏に対し自分がどこまで答えられたかは分からないが、このレコーディングに参加できたことをエンジニアとして心より感謝したいと思う。
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